第33回兵庫県花き品評会(秋の部)
令和4年11月17日(木)から11月23日(水・祝)、姫路生花卸売市場等にて「第33回兵庫県花き品評会(秋の部)」を開催しました。この品評会は兵庫県花きの生産技術の向上と消費拡大を図るため、毎年2回開催しています。今回は59点(切花7点、鉢物・花壇用苗もの52点)の出品がありました。17日に審査会を行い、15点(金賞1点、銀賞2点、銅賞12点)が選ばれました。
<審査会の様子(切り花)>
<審査会の様子(鉢物・花壇用苗もの)>
今回、金賞・銀賞を受賞された生産者及び出品物を紹介させていただきます。(敬称略)
<金賞> 浅井 昌透(養父市関ノ宮)【ハボタン(舞太鼓(ベイン系))】
<銀賞> 坂本 勝敏(神戸市北区淡河町)【バラ(ジュミリア)】
<銀賞> 塙 千尋(三木市志染町)【胡蝶蘭(‘SOGO F5264’)】
<受賞品撮影:津田 孝二>
18日は姫路生花卸売市場にて、買参人の方に展示した受賞品含む出品物をご覧いただきました。
<買参人向け展示の様子>
19日(土)から23日(水・祝)の5日間は、加西市の兵庫県立フラワーセンターにて、出品物を使用した花モニュメントを作成し、来園者の方に兵庫県のお花をご覧いただきました。
<お花のモニュメント>
次回は令和5年3月10日(金)~12日(日)に、県立フラワーセンターにて第33回花き品評会(春の部)を開催します。